蚊の発生源と対策

このブログでは

自宅の庭で子どもと快適に過ごすため、蚊を減らすための対策と結果を記録していくものです。

 

  • いい天気なのに庭にいると蚊が寄ってくる!
  • ちょっと庭に出ただけなのに蚊に刺された!
  • 庭で遊ぶ子どもに蚊が群がる!

 

「こんな庭をどうにかしたい」と、蚊の対策について調べたことを実践し、少しでも同じ思いをしている方の参考になればと思います。

 

実践

蚊をどうにかしたいと思った方はすでに知っているであろう基本的な対策から実践していきました。

 

実践1
ボウフラの発生場所を知る

 

蚊の幼虫であるボウフラの発生場所が庭のどこにあるのかを知り、対策を行います。

 

雨水マス

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雨水側溝

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水受け①

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水受け②

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水受け③

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 水受け④

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実践2
発生場所への対策を行う

 

根本的に水がたまる物で、排除できる場合は、なくすことが最優先です。

排除できないものに対策を行いました。実践した対策は2つあります。

  1. 雨水マスにネットを張ること。
  2. 水がたまる場所へネットをかけること。

 

対策1
雨水マスにネットを張ること。

雨水マスに使用したネットは、100円均一で購入した網戸です。

100円均一の網戸を使った感想としては、柔らかく取り付けにくく、切ったところからボロボロとほつれたり、たわむため、劣化により次回交換するときは要検討です。

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雨水マスにはこんなものがあったため、手間や劣化を考慮するとありかもしれません。

 

対策2
水がたまる場所へネットをかけること。

庭の水受けに使用したネットも100円均一で購入した網戸です。

家にあったワイヤーにネットを巻き付け、ホチキスで止めました。

以前は、水をこまめにバケツで抜いていましたが、梅雨の時期には水が溜まるばかりでボウフラが蚊になる1週間程度のペースについていけません。

そのため、今いるボウフラはそのままに、新たに卵を生ませない対策として自作のネットを置きました。

 

水受け①

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水受け②

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水受け③ 

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水受け④

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簡易的な対策です。

いい方法や物があれば是非教えてほしいです!

あえて蚊に産卵させ、ボウフラが蚊になって水面から出ていくことを防ぎ、蚊の絶対数を減らしていくという商品を見つけました。こちらも使用された方がいらっしゃれば感想をお聞きになりたいです。

 

まとめ

まずは、現状分析とすぐにできることを実践してみました!

蚊対策のことばかり考えているので、時間を見つけてはいろんなことを試していきたいと思います。

水受けの対策だけでなく、蚊の居場所を作らないためにも落ち葉の回収や庭木の選定も進めていきます!